肌を育む2つのポイント
赤ちゃんの肌に接するとき、ママやパパはどんなことが気になるでしょう。
赤ちゃんの肌に触れるものには、何が適しているんだろう?選ぶポイントは?
大人と同じケアじゃダメなのかな?何を使えばいいの?
赤ちゃんを大切に思うからこそ、心配事がたくさん。
そんながんばっているママとパパに、サラヤが考える肌を育むポイントをお伝えします。
肌へのやさしさ
デリケートな赤ちゃんの肌に接するものは、低刺激なものを選択するのがベターです。低刺激なものを選ぶには、なるべくシンプルな処方であること、安全性試験が実施されていることをひとつの目安にしてみてください。
シンプル無添加処方
実は、"無添加"の表記には決められたルールはありません。「何が無添加であるか」を理解して、選ぶことが大切です。
安全性試験の有無
何が刺激となるかは人によって様々。だからこそ、乳幼児安全性テスト、皮ふ刺激・アレルギーテストなど、きちんとテストが実施されているものがおすすめです。
毎日のケア
特別なケアを不定期に行うのではなく、毎日の生活の中で肌へのやさしさを意識すること、そして続けられるケアを取り入れることが重要です。
まずは、赤ちゃんの暮らしの中で基本となる3つのタイミングでのスキンケアを意識してみましょう。
3stepスキンケア
肌トラブルの原因となる皮脂汚れや汗をベビーソープでやさしくしっかり落として "洗う"こと。
肌への刺激になる成分が無添加のローションで"うるおす"こと。
洗たくせっけんで洗った、ふっくらやさしいタオルや衣類で"包む"こと。