初めての妊娠は、生まれてくる赤ちゃんのためにいつ頃、なにを準備していいのか分からないですよね。
そこで、妊娠期をはじめ、赤ちゃんの月齢別におすすめしたいアイテムを分かりやすくまとめました。赤ちゃんの成長に合わせて、必要なアイテムを早めに準備しておきましょう。
赤ちゃんの衣類や肌着は、着せる前に「水通し」をして準備をしておきましょう!
買ったばかりの赤ちゃん用衣類には、糊(のり)がついていることが多く、それが肌刺激の原因に。そこで一度水洗いをすることで糊を落とし、生地をやわらかくしてあげましょう。このことを「水通し」といいます。
「水通し」は基本的に洗剤を使いませんが、生地をよりふっくらやわらかに、そして吸水性をよくするために洗濯用せっけんのご使用をおすすめします。
生まれてすぐの「沐浴」に備えておきましょう!
「沐浴」とは、赤ちゃんをベビーバスなどでお風呂に入れてあげること。
生まれたての赤ちゃんは抵抗力が弱く、細菌に感染しやすいなどの理由から、生後1ヶ月の新生児と呼ばれる頃までは沐浴を行いましょう。
新生児期から生後3ヶ月頃までの肌は、ママの女性ホルモンの影響で皮脂が頭やおでこ、眉毛部分に多く分泌されるため、肌にやさしい無添加せっけんで汚れをしっかり、やさしく落としてあげましょう。
新生児のお腹や顔は乾燥しがち。赤ちゃんのスキンケアに備えておきましょう!
赤ちゃんの肌はぷるぷるで特別なお手入れは必要ない!というイメージがありますが、実は大人に比べて水分量や皮脂量が少ないために乾燥しやすくてとてもデリケート。新生児は頭やおでこ、眉毛部分の皮脂分泌が多いものの、頬やおなかは乾燥しがち。
お風呂で皮脂汚れや汗を落としてあげた後は、無添加・弱酸性で肌にやさしいローションをすばやくぬってあげましょう。
アラウ.ベビー ミルキーローション
石油系合成界面活性剤をはじめ、鉱物油/ミネラルオイル(石油由来)、シリコン、パラベン、アルコール(エタノール)、合成香料・着色料は一切無添加のベビーローション。
デリケートな赤ちゃんの肌に合わせた弱酸性で、オーガニックラベンダー精油をはじめ植物のやさしさをプラスしました。
arau.baby提案の<3step>スキンケア
肌トラブルの原因となる皮脂汚れや汗をベビーソープでやさしくしっかりと落として"洗う"こと。そしてやさしい無添加ローションやクリームで"うるおす"こと。それが赤ちゃんの肌へのやさしさを追及したアラウ.ベビーのスキンケアです。
片手でラクラク、泡ポンプ
ママが赤ちゃんを抱えながら、片手でラクラク手にとれて洗える泡ポンプ。赤ちゃんの頭(髪)から足先まで全身洗えます。
無添加で安心のきめ細やかな泡が赤ちゃんをやさしく包みこんで、さっぱりと洗い上げ、すべすべの肌に。保湿効果のある「シソ葉エキス&ローズマリー葉エキス」の植物エキスを配合。
天然うるおいキープ成分を配合
発酵由来の天然うるおいキープ成分配合で、洗い上がりしっとり。ぬるつきのない素早い泡切れで、手早く洗えます。
保湿効果のある「カミツレ花エキス&セージ葉エキス」の植物エキスを配合。
※沐浴の際、ベビーソープで洗ったあとは、お風呂(ベビーバス)のお湯で軽くすすぎ、洗面器などに別で用意したぬるま湯や、シャワーを使ってしっかりすすぎましょう。
石油系合成界面活性剤をはじめ、鉱物油/ミネラルオイル(石油由来)、シリコン、パラベン、アルコール(エタノール)、合成香料・着色料は一切無添加。オーガニック精油100%使用。
生後1年間の赤ちゃんの皮脂量は急激に変化するため、その時々にあったスキンケアをすることが大切です。
生後1ヶ月頃は、思春期のニキビのできやすい頃と同じくらい皮脂量が多く脂っぽい状態ですが、2~3ヶ月頃からは急激に減りはじめ、5~6ヶ月頃からは人生でもっともカサカサする時期に入るといわれています!季節や個人差があるので、赤ちゃんの肌の様子を見ながら保湿してあげましょう。